7月15日に「第42回G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選」が開催されました。2018年7月25日掲載

総合釣り具メーカーの株式会社がまかつが主催する「平成30年度・第42回 G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選」が7月15日(日)、舟形町の一の関周辺で開催されました。大会には今年も東北や関東、上信越などから66名が参加し、友釣りによるアユの釣果を競い合いました。まず7時~10時に3ブロックに分かれて予選を行い、各ブロック上位に入った選手で決勝戦を行います。今年は1ブロックから8名、2ブロックから8名、3ブロックから7名の、計23名による決勝戦となりました。決勝戦は11時15分~13時15分までの2時間。その結果、14尾の釣果を上げた佐藤隆洋選手が優勝を飾りました。2位は13尾(575g)の釣果をあげた根本芳春選手で、3位は13尾(500g)の釣果をあげた笠上順一選手でした。なお3名の皆さんは、8月5日(日)~7日(火)に高知県・仁淀川で開催される全国大会に出場することになります。ぜひ上位を目指してがんばっていただきたいと思います。

▲全国大会出場を決めた3名の皆さん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です