8月2日、地元の中学生がアユ釣りの体験学習を行いました。2008.8.3掲載
去る8月2日 舟形中学校2年生61名が、小国川で鮎釣りの体験学習を行いました。鮎の生態や自然環境の学習をとおして小国川のすばらしさを認識してもらい、自然環境保全に努めてもらうのが狙い。この日は午前8時半に開会し、9時から体験学習開始。人数が多いので2班に別れ、2時間ずつ交替で鮎釣りを行いました。参加者は生徒61名の他に保護者41名、指導者6名、その他学校関係者。釣り道具セットは、ダイワ精工株式会社より貸していただきました。生徒は、初めて釣り竿を手にする人がほとんどで、真剣な表情でアユ釣りに取り組んでいました。父兄の声援を受けながら一人で5尾も釣り上げる人もおり、楽しい一日を過ごしました。