本日8月3日、「サンラインカップ鮎2008小国川大会」が開催されました!2008.8.3掲載

本日、釣り具メーカーの(株)サンラインが主催する鮎釣り大会「サンラインカップ鮎2008小国川大会」が舟形町の一ノ関一帯を会場にして開催されました。大会には東北、北関東、北陸などから86名の鮎釣り自慢が参加。予選(6:30~11:00の3時間半)と決勝(12:00~14:00)の2回戦でアユ釣りの釣果を競い合いました。決勝戦では城内竹行選手(岩手県)と本間公一選手(新潟県)が25尾の同尾数となり、早掛け勝負のプレーオフに突入。その結果、4分48秒に本間選手が先にアユを釣り上げ、見事に優勝を飾りました。本間選手はこの早掛け勝負で、開始1~2分程のところで一度アユを掛けたものの、水面から抜く直前に痛恨のバレ。そのショックを引きずらずに立て直した、見事な勝利でした。表彰を受けたトップ5の皆さんの成績は以下の通りです。

順位氏 名予選成績決勝成績
優勝本間公一(新潟県)33尾25尾
2位城内竹行(岩手県)22尾25尾
3位米沢厚志(岩手県)25尾23尾
4位渡辺忠一(岩手県)21尾22尾
5位高橋一博(秋田県)26尾21尾

上位3名の皆さん。左から城内選手、本間選手、米沢選手。

たくさんのギャラリーが見守る中で行われた、プレーオフの早掛け勝負。

緊張の中、本間選手が早掛け勝負を制して優勝を飾りました。

主催者を代表して挨拶に立つサンラインの勝見所長。 

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