がまかつ主催の「第36回G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選」が小国川で開催されました。2012.7.16掲載
釣具メーカー「がまかつ」が主催する「第36回 G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選」が7月15日(日)、小国川の一ノ関周辺(舟形町)を会場にして開催されました。大会はまず4ブロックに分かれて予選(7:00~10:00)を行い、それぞれの釣果上位者32名で決勝(11:30~13:30)を行うというシステム。その結果、福島から参加した坂内友洋選手が12尾(487g)の釣果を上げて優勝しました。2位は12尾(440g)の釣果を上げた佐藤隆洋選手、3位には12尾(335g)の釣果を上げた渡辺明洋選手が入りました。
▲向かって左から佐藤隆洋選手(2位)、坂内友洋選手(優勝)、渡辺明洋選手(3位)
▲上位入賞者はボードにあるとおりです
最終成績(上位8名) | ||||
順位 | 氏名 | 住所 | 決勝釣果 | 総重量 |
★優 勝 | 坂内友洋 | 福島県 | 12匹 | 487g |
★準優勝 | 佐藤隆洋 | 岩手県 | 12匹 | 440g |
★3位 | 渡辺明洋 | 福島県 | 12匹 | 335g |
★4位 | 浅見 悟 | 栃木県 | 10匹 | 395g |
5位 | 山田訓久 | 福島県 | 10匹 | 358g |
6位 | 長澤英明 | 舟形町 | 8匹 | 283g |
7位 | 日夏秀一 | 福島県 | 8匹 | 271g |
8位 | 古澤和美 | 山形県東村山郡 | 8匹 | 265g |
★印の4名が全国大会に進出します。着色は県内選手