鮎の養殖が始まりました。 2022年3月3日 更新
3月1日現在、小国川漁協周辺の積雪量は約120cmとなっていますが、 管理施設で鮎の養殖事業をスタートしました。 養殖する鮎は、秋に小国川漁協はじめ県内各漁協が 鶴岡市三瀬の県栽培漁業センターに提供した親鮎から 採卵・ふ化させた仔鮎です。この日漁協は、2トントラック2台に水槽を積み約6万尾の仔鮎を運びました。 今月中旬まで昨年同様55万尾を池入れし育て、 5月中旬に現在約1g(約5cm)の仔鮎を約7g(10cm)まで 成長させ放流することとしています。 |