鮎の体重を計測しました。2024.3.27

3月27日(水)、3週間前に池入れした鮎の魚体重を量りました。

1.3グラムの鮎は3.1グラムとなり順調に育っています

計測方法は網ですくった鮎の重量を量り、その鮎を数え1尾当たりの重量を算出します。

その計測結果に基づき給餌量を決め与えています。

10日毎の作業になりますが5月の放流までしっかりと育てていきたいと思います。

鮎の体重を計測しました。2024.3.27” に対して1件のコメントがあります。

  1. 八橋 忠治 より:

    福島県の小国川愛好者でアユでお世話に十年以上にはなります。75歳になりあとアユ釣りも終活の域にあります。 30代にも数年宮城県側から入川して型の大きさと数の多さを堪能しました。
    しかしながらここ数年は全国各地でも良不漁で明暗を分けています。地球規模の気候変動も相まって漁協の努力はいくばくかとお察しします。 
    さて、ご検討ご推察頂きたい事項として、放流稚魚に宮城中新田産も使っていると思いますが、宮城県各河川の状況が全滅的に衰退している状況に在ります。実釣して、魚は群れて居るのに追わない、漁協は盛期に成魚放流で釣人にアピール、集客しましたが、相当数の臨時放流にも関わらず釣れませんでした。こうして見ると稚魚の放流時期に関する考察が必要なのでと推察します。現に宮城白石川の地元仲間は海産の天然遡上しか釣れないとなげいています。放流量は万全を期して高額購入に、ただただ勿体ない感を嘆いてます。ここで一旦宮城産の稚魚放流を止めて経過確認の時期と思います。関係各位のご検討をお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です