環境づくり
鮎の産卵床を作りました。2022年10月20日 更新
小国川漁協では、10月3日に小国川下流の富長橋(とみながばし)付近に鮎の産卵場所を作りました。 天然遡上を増やすための一つの方法として行っているものです。 4本鍬を使い鮎が好む産卵床にするため、手作業で小砂利を丁寧に敷き […]
7月25日 小学生がイワナを放流しました。2022年7月27日 更新
7月25日(月)最上町向町小学校2年生39名によるイワナの放流体験を行いました。 放流は月楯萱場地区を流れる杉ノ入沢川(小国川支流)で行いました。 放流したイワナは最上町にある養殖場で育てた6cmほどの稚魚です。 この日 […]
最上小国川流水型ダムのゴミ撤去。2022年7月8日 更新
7月6日、最上小国川流水型ダムに溜まったゴミを県から委託を受けた業者が撤去作業を行いました。流水型ダムは供用から3年目となり、これまで人力によるゴミ撤去を行っていたそうですが、今回初めて重機を用いてゴミの撤去を行うとのこ […]
6月16日小学生がサクラマスを放流しました。2022年6月27日 更新
6月16日、最上町の向町小学校3年生41名によるサクラマスの放流体験を行いました。放流は小学校近くを流れる絹出川(小国川支流)で行いました。放流したサクラマスは遊佐町にある内水面水産センターで育てた稚魚です。この日は、絹 […]
モクズカニを放流しました。2022年6月10日 更新
6月8日、県栽培漁業センターが養殖したモクズカニ1,000尾を、 小国川本流及び支流の8箇所に放流しました。 放流したモクズカニは、甲羅の大きさで1cm前後の子供のカニです。 大きく育つまで3~4年脱皮を繰り返し、親カニ […]
5月26日から鮎の放流が始まりました。2022年6月1日 更新
3月1日から飼育した約1gの仔鮎は約2ヶ月半で7g前後に育ち放流時期を迎えました。この日は第1回目の放流で舟形小学校2年生の児童30人にも手伝っていただきました。 放流は今後6月14日まで10回、最上町赤倉から舟形町富田 […]
ウグイの産卵場所を作りました。2022年6月1日 更新
小国川漁協では、ウグイを増やすため小国川の9箇所にウグイの産卵場所を作っています。 産卵場所を「マヘ」と呼んでいますが、ウグイが好む産卵場所にするため、 水の流れや小砂利の床の工夫など長年の勘と技が必要となり 近年では、 […]