小国川漁業協同組合
カモメが漁協に飛んで来ました。2022年6月9日 更新
6月7日、鮎を飼育している屋外水槽にカモメがやって来ました。カモメが来たということは天然遡上鮎と一緒にやって来たことが考えられます。漁協では、6月1日から長沢堰堤の魚道で天然遡上鮎の調査を行っていますが7日時点確認できて […]
5月26日から鮎の放流が始まりました。2022年6月1日 更新
3月1日から飼育した約1gの仔鮎は約2ヶ月半で7g前後に育ち放流時期を迎えました。この日は第1回目の放流で舟形小学校2年生の児童30人にも手伝っていただきました。 放流は今後6月14日まで10回、最上町赤倉から舟形町富田 […]
ウグイの産卵場所を作りました。2022年6月1日 更新
小国川漁協では、ウグイを増やすため小国川の9箇所にウグイの産卵場所を作っています。 産卵場所を「マヘ」と呼んでいますが、ウグイが好む産卵場所にするため、 水の流れや小砂利の床の工夫など長年の勘と技が必要となり 近年では、 […]
鮎を屋内の水槽から屋外の水槽に引越しました。2022年5月6日 更新
小国川漁協の管理施設には、屋内に4つ屋外に4つの水槽があります。3月1日から養殖事業が始まっていますが、その時点屋外水槽にはまだ沢山の雪があり屋外での養殖が厳しい状態であったことから、全ての鮎を屋内水槽で育ててきたところ […]
屋外の水槽に防鳥用のネットを張りました。 2022年4月22日 更新
小国川漁協周辺の雪も4月8日ごろにようやく消え、 屋外の鮎養殖の水槽も使えるようになりました。 現在、屋内で育てられている鮎は日増しに大きくなり水槽が込み合ってきたため、 近々半分程度の鮎を屋外の水槽に引っ越すこととして […]
養殖鮎が順調に育っています。 2022年4月6日 更新
小国川漁協の管理施設で育てられている放流用の鮎は、 3月1日から飼育を開始し1ヶ月となり、約1gだった仔鮎は3倍まで成長しています。 1箇月前は「これ鮎?」という感じでしたが、今では明らかに鮎とわかる立派な姿となり順調に […]
ヤマメ、イワナの釣りが解禁となります。 2022年3月26日 更新
4月1日(金)、渓流アングラーの皆さんが待ちわびたヤマメ、イワナ及びニジマスの釣りが解禁日を迎えます。しかし、3月24日現在最上町で約70cmの積雪があり、除雪をしていないところでは釣り場まで向かうのが厳しい状況となって […]
舟形町の保育園児がサケの放流体験を行いました。 2022年3月8日 更新
3月7日(月)舟形町のほほえみ保育園児31名が、サケの放流を体験しました。放流したサケは令和3年10月25日~11月7日にかけ、小国川に遡上してきたサケを捕獲し管理施設でふ化させたサケです。 すでに放流は令和4年2月18 […]
鮎の養殖が始まりました。 2022年3月3日 更新
3月1日現在、小国川漁協周辺の積雪量は約120cmとなっていますが、管理施設で鮎の養殖事業をスタートしました。養殖する鮎は、秋に小国川漁協はじめ県内各漁協が鶴岡市三瀬の県栽培漁業センターに提供した親鮎から採卵・ふ化させた […]
ヤマメ・サクラマスを放流しました。2021年6月24日 更新
6月22・23日、ヤマメ3万尾サクラマス3万尾計6万尾を赤倉周辺、支流の絹出川及び白川堰堤の上下流域に放流しました。絹出川では県の魚でもあるサクラマスを放流体験学習として地元向町小学校の3年生が放流しました。更に7月6日 […]