お知らせ
サクラマス稚魚放流2023.5.18②
サクラマスの稚魚を放流しました。 5月18日(木)、山形県から委託を受けたサクラマスの稚魚24,200尾を赤倉、大堀、瀬見及び長沢の4箇所に放流しました。 今後、県の委託第2回目及び漁協の放流を予定しています。
うぐいの産卵場所づくり2023.5.18
小国川漁協では、うぐい増殖のため、小国川9箇所にマへと呼ばれるうぐいの産卵場所を作ることとしています。 うぐいが好む産卵場所にするため3本鍬などで丁寧に子砂利を敷きつめています。 写真は5月18日の舟形鉄橋下流の様子です […]
最上小国川集中クリーンアップ大作戦2023.5.11
5月11日(木)、小国川漁協、最上小国川清流未来振興機構及び建設業協会最上支部主催で最上小国川のゴミ拾いを実施しました。 赤倉温泉から富長橋まで約40㎞の区間を建設業界34社60名のボランティアを中心に行いました。 ゴミ […]
鮎の体重測定の様子 2023.5.1
【小国川漁協にて養殖中の鮎の生育状況】 5月2日(火)鮎の魚体重を測定しました。 10日毎に測定し給餌量等を調整しています。 この日は5g強と順調に育っていました。 間もなく”5月下旬から放流”を予定しています。
鮎を外池に引越しました。2023.4.18
4月18日(火)、屋内水槽から半分の鮎を屋外水槽に移動しました。 3月の池入れ時に雪があり、全て屋内水槽で育てた鮎も4倍に育ち、水槽も窮屈な状況にありました。 移動はサイホン式で、餌に集まった鮎が次々と吸い込まれ外池に放 […]
屋外水槽に防鳥用ネットを張りました。2023.4.13
4月13日(木)、屋外の鮎養殖用水槽に防鳥用ネットを張り巡らしました。 既に3月1日から仔鮎の養殖を始めていますが、その時は雪があり屋外水槽に仔鮎を入れることが出来ませんでした。 雪も消え屋内水槽の仔鮎も育ち水槽が混み合 […]
渓流解禁前の最上白川及び大横川の状況をお知らせします。2023年3月29日 更新
4月1日に渓流釣りが解禁になることから、3月28日(火)に最上白川と大横川の道路状況等を確認してきました。 最上白川上流の白川堰堤と大横川上流の親倉見は日陰に雪がある程度で雪は消えて無くなっており、容易に車で行くことがで […]
鮎の中間飼育事業がスタートしました。2023年3月3日 更新
3月1日、漁協で鮎の中間飼育事業をスタートしました。漁協周辺にはまだ110cm程の雪があるため当面屋内水槽で育てます。この日、2トントラック2台で6万尾の仔鮎を鶴岡市にある県栽培漁業センターから運び水槽に入れました。仔鮎 […]