解禁前の「調査釣り」を行いました。結果をお知らせいたします。 2017年6月28日掲載 

本日6月28日、アユ解禁前に毎年行っている「調査釣り」を行いました。今年はこれまで最高となる計4,000kgの放流量と、豊富な【天然遡上】から好釣果が期待されましたが、結果は期待通りで、下表のような結果となりました。釣果(調査尾数)は長沢地区と瀬見地区で、それぞれ83尾、80尾を記録。5人の調査員が3時間釣った結果ですので、【1時間に5.3~5.5尾】釣れた計算になります。平均体長は16.2~17.4cm。解禁3日前としては十分な大きさに達しているといえると思います。7月1日の解禁日も、天候や川の状況にもよりますが、十分に楽しめそうな感じですので、ぜひ最上小国川に足をお運びください。

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