今年のアユの天然遡上は、近年記憶にないほど豊富。今年は期待できそうです。2017年6月6日掲載 

今年の天然アユの遡上は、5月下旬から長沢堰堤で確認され、その後も各所で、川を真っ黒な帯状になって遡上する様子が確認されています。計測した時は、長沢堰堤を1時間に2万尾以上の稚鮎が遡上していきました。これほどの遡上は近年記憶にないほどです。放流も過去最高の4,000kgを予定しており、今年はかなりの豊漁が期待できると思います。6月28日には恒例の調査釣りを行いますが、きっと好結果が出ることと思います。結果は速報で掲載しますので、ご期待ください。

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