5月26日、地元の長沢小学校児童に稚アユの体験放流をしてもらいました!2009.6.1掲載 

  5月26日と27日の両日、舟形町立長沢小学校と舟形町立舟形小学校の児童によるアユの体験放流を行いました。26日は長沢小学校の1・2年生児童20名が、学校の裏手を流れる小国川の河原で体験放流。27日は舟形小学校の児童14名が、広い河川公園がある十二河原でアユの体験放流を行いました。子どもたちはアユの入ったバケツを手に次々に川に入り、優しく丁寧に放流してくれました。。26日は、体験放流だけでなくクルマの水槽から川にホースを使って放流する通常の放流も体験してもらいました。放流後は、当組合の担当者がアユに関するお話をし、質問などもしてもらいましたが、児童たちからは鮎の食べ物、卵の大きさ、鮎はどのくらい成長するのかと沢山の質問が出てとても楽しそうでした。鮎の生態や自然環境の学習をとおして、小国川のすばらしさを認識してもらい、自然環境の保全、水難防止についても学習してもらいました。

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