2019シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会 南東北大会。地元の若手・沼沢優選手が初優勝を飾る。2019年7月15日掲載

総合釣り具メーカーのシマノが主催する「2019シマノジャパンカップアユ釣り選手権大会・東北大会」が7月13日(土)、最上小国川の一の関周辺を会場に開催されました。今回は200名の募集に対して、東北や関東、中部などから232名の応募があり、当日はそのうちの176名が参加しました。
 大会は例年通り7~10時に1回戦(予選)を行い、Aブロックを勝ち抜いた19名とBブロックを勝ち抜いた17名の、計36名が決勝戦へと進みました。その決勝戦は11~13時に実施。その結果、地元舟形町出身で山形市在住の沼沢優選手が24匹の釣果を上げて初優勝を飾りました。沼沢選手をはじめとした上位11名の選手は、7月20日(土)に栃木県・那珂川で開催されるセミファイナル東日本大会に出場します。皆さんには東北代表としてぜひ好成績を修めてもらいたいものです。(動画は追って掲載します)

▲参加者で記念撮影。今回の参加者は東北、関東、中部などから176名。シマノさんの大会はいつも盛況です。

▲優勝は地元舟形町生まれで山形市在住の沼沢優選手。アユ釣りを初めてわずか4年での快挙です。

▲この日の南東北大会の上位11名の皆さんは、栃木県・那珂川で開催されるセミファイナル東日本大会へ進みます。

▲大会会場に掲示された成績ボードです。☆印の選手がセミファイナル東日本大会に進みます。

▲大会で選手の皆さんが釣り上げたアユは地元の福祉施設に贈呈されました。

▲お楽しみ抽選会で【松阪牛1㎏】は大人気。これが2名に贈られました。

▲最後のジャンケン大会では【折りたたみ自転車】が1名に当たりました。

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