「第34回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 小国川予選」、105名が参加して開催。優勝は秋田の池田博人選手!2010.7.18

 本日7月18日、釣具メーカーのがまかつが主催する「第34回 G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選」が小国川を会場にして開催されました。大会は予選(7:00~10:00)を行って決勝進出者を絞り、勝敗は決勝(11:30~13:30)の釣果で決定するというシステム。その結果、秋田県から参加した池田博人選手が決勝2時間で14尾の釣果を上げ、見事優勝を飾りました。2位は栃木県から参加の石井守選手(釣果13尾・358g)、3位も栃木から参加の福島二三男選手(釣果13尾・346g)、4位が岩手から参加の斉藤弘俊選手(釣果12尾)で、この4名が全国大会(岐阜県長良川)への出場権を獲得しました。
 本日は朝からきついニゴリが入る非常に厳しいコンディションでしたが、時間とともにニゴリは薄まり、決勝が行われるお昼頃にはササニゴリ程度まで回復。改めて小国川のニゴリや増水からの回復の早さを認識させてくれました。また厳しいコンディションの中でも懸命に釣果を伸ばした選手の皆さんの頑張りにも敬意を表したいと思います。


▲大会を観戦する多くのギャラリー。


▲主催者を代表してがまかつの松井氏が
挨拶。


▲豪華賞品をかけてお楽しみのジャンケン
大会。

▲参加者にはたくさんの商品が贈られまし
た。


▲全国大会進出を決めた上位4人の皆さん。

順位氏名決勝成績
優勝池田博人(秋田県)14尾
2位石井 守(栃木県)13尾・358g
3位福島二三男(栃木県)13尾・346g
4位斉藤弘俊(岩手県)12尾・332g
5位寺門義則(茨城県)12尾・321g
6位村上隆夫(岩手県)12尾・300g

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