7月11日に「第32回ダイワ鮎マスターズ2018南東北地区大会」が開催されました。2018年7月23日掲載

総合釣り具メーカーのグローブライド株式会社(ダイワ)が主催する「第32回ダイワ鮎マスターズ2018 南東北地区大会」が7月11日(水)、最上小国川で開催されました。大会には東北、関東、東海、信越などから118名(シード選手4名含む)が参加し、友釣りによる鮎の釣果を競い合いました。川は平水で、朝7時の時点で水温17.8℃。状況としてはほぼ良好といったところで、好釣果が期待されました。
 大会は例年通り7時~10時に予選が行われ、この予選を勝ち抜いた27名とシード選手4名の計31名で決勝戦(11時30分~13時30分)を行いました。その結果、決勝戦で11尾の釣果をあげた宮原勝好さん(静岡県)が優勝を飾りました。この決勝戦で上位11位までの成績を上げた選手が、8月5日に栃木県那珂川で開催される「東日本ブロック大会」に進み、全国大会を目指すことになります。成績は下記のとおりです。(写真、動画はまた追って掲載します)

順位氏名(住所)決勝戦成績予選成績(順位)
優勝宮原勝好(静岡県)11尾11尾(20位)
2位小野寺弘一(岩手県)11尾10尾(21位)
3位松浦孝浩(東根市)11尾10尾(23位)
4位長澤英明(舟形町)10尾11尾(17位)
5位志賀敬一(福島県)10尾10尾(24位)
6位菅 政昭(秋田県)9尾シード
7位五十嵐敦行(最上町)8尾12尾(15位)
8位柏倉悠太(天童市)7尾シード
9位児玉隆祐(東根市)7尾16尾(3位)
10位森 加津男(福島県)7尾15尾(4位)
11位鈴木高成(山形県)7尾13尾(11位)

★同尾数の場合は、ワッペン番号の小さい選手の方が上位になる規定です。

▲参加者全員での記念撮影。東北、関東はもちろん遠くは静岡からの参加者もいました。総勢118名。

▲今大会で好成績を修め、東日本ブロック大会への参加資格を獲得した11名の皆さんです。

▲大会本部が置かれた舟形町一の関での釣り風景です。

▲参加者の皆さんが釣り上げたアユは、最上町に寄贈されました。

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