6月16日小学生がサクラマスを放流しました。2022年6月27日 更新

6月16日、最上町の向町小学校3年生41名によるサクラマスの放流体験を行いました。
放流は小学校近くを流れる絹出川(小国川支流)で行いました。
放流したサクラマスは遊佐町にある内水面水産センターで育てた稚魚です。
この日は、絹出川含め約25,000万尾のサクラマスを放流しました。
放流は20日と21日も行い、総数で約38,300尾の放流を予定しました。
サクラマスは、約3年の寿命のうち、川で約2年、海で約1年暮らし、大きくなって小国川に戻ってくるようです。


    

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