本日7月1日、好天のもとアユ釣り解禁となりました。2008.7.1掲載

本日、待ちに待った小国川のアユ釣りが解禁となりました。小国川は県内一の放流量を誇るのに加え、今年は天然遡上のアユが豊富で多くの釣果が期待できるとあってか、川の有望ポイントはたくさんの釣り人でびっしりと埋まり、後から来た人は入り込むスキもないほど。今年は渇水続きでアユ釣りには難しいコンディションでしたが、それでも多くの人は半日で10~20尾、上手な人は20~30尾と釣っているようでした。1日がんばった人は、たぶん60~70尾くらい釣った人もいたのではないかと思われます。コンディション的には一度まとまった雨が降り、川がリフレッシュされるのが待たれるところですが、渇水でも上手な人は確実に釣っています。皆さん、今年は好釣果が期待できますので、ぜひおいで下さい。雨の後だとすごい釣果が出るかも知れませんよ!


シーズン中は毎週のように釣り大会が開かれる小国川の「一の関」。今年もずらりと釣り人が並びました。

ちょうど20cmあった良型アユ。いまの時期、釣れる平均サイズは15~17cmくらいですが、ポイントによってはこんな大きいのが揃うこともあります。

小国川FCの佐々木浩さんが釣果を披露してくれまし
た。1年ぶりにアユ釣りを楽しみ、嬉しそうな笑顔!

こちらは小国川FC・古川寿之さんの釣果。
Goodサイズのアユが見事に揃いました。

今回、撮影に協力していただいた小国川FC(代表:安食正男)の皆さんです。会員数33名で地元で最多人数を誇る釣りクラブ。愉快
なメンバーばかりで、釣り大会では盛り上げ役として欠かせない面々です。クラブの重鎮である高橋保美さんによると、今年は天然
遡上が非常に多く、すごく楽しみな年とのこと。まとまった雨が降って川がリフレッシュされれば、すごい釣果が期待できるだろう
と語ってくれました。ちなみに本日のメンバー最多釣果(午後3時の時点)は古川寿之さんの51匹でした。

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