今年は稚鮎3,500kgを放流しました。2014.4.1掲載

今年稚鮎3,500㎏放流いたしました。ここ小国川沿い舟形町、最上町も初夏の日差しが気持ちよく、さわやかな風が吹いております。当稚鮎センターでは、2月18日~3月28日まで1.1~1.2㌘の仔鮎を55万尾を8日間で池入れをいたしました。約50~70日間飼育して6~7㌘の大きさに成長いたしました。今年の冬も大雪ではありませんでしたが、河川の水温もなかなか上がりませんでした。5月27日から本格的な放流が始まり6月3日に36箇所3500㎏放流いたしました。1.5トンのトラックに1トン水槽2糟積荷して約200㎏ずつ10分~50分輸送して、河川の水温を測りながら元気な鮎を452,000尾の放流いたしました。天然遡上も大いに期待されるところですが、近年遡上が、年々遅くなっているような気がします。組合員の中には、確認したと言う人もおりますが、撮影できましたら掲載するつもりです。ご期待ください。7月1日の解禁日には、河川清掃して皆さんをお待ちしております。小国川の自然と鮎釣りを満喫してください。今年の鮎放流場所と数量は、下記の通りです。

明田岩下流50、明田岩50、富長橋50、富長橋下流50、長者原80、小松橋90、木友100、舟形鉄橋110、十二河原140、千鳥130、割石130、大場砂利80,内山橋80,新庄生コン100、大谷坂110、幅船場80、長尾100、ウルエ坂80、松原100、瀬見鉄橋100、瀬見酒屋100、義経橋50、瀬見発電所100、新淵100、柳原100、大堀130、下白川120、白川120、月楯120、寺淵上100、満沢140、鳥出100、下小路90、富沢120、赤倉橋100、赤倉100、合計3500㎏

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