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2022年の出来事、ニュースをお伝えします! |
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●2022年10月20日 更新 鮎の産卵床を作りました |
小国川漁協では、10月3日に小国川下流の富長橋(とみながばし)付近に鮎の産卵場所を作りました。 天然遡上を増やすための一つの方法として行っているものです。 4本鍬を使い鮎が好む産卵床にするため、手作業で小砂利を丁寧に敷き詰めるようにして作りました。 産卵床が完成して間もなく、産卵床に鮎がひと塊となって集まって来るのが確認できました。 この鮎たちが産卵して孵化した小さな命が海に下り、 来年5月に小国川に仔鮎として戻ってくることを期待したいと思います。
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●2022年10月4日 更新 アユ禁漁期間と禁漁区域の公示 |
令和4年10月4日(火)〜10月31日(月)までの間、一部区域の禁漁を行います。 皆様には、ご確認の程お願い申し上げます。 |
●2022年9月22日 更新 9月21日の小国川の状況 |
9月21日(木)の小国川の様子をお知らせします。 台風14号は20日山形県上空を通過しましたが、 雨はさほど強くなく3時間程度で止んでしまい、川の水位は殆ど変化ないような感じでした。 鮎釣りは終盤に入っており、釣れても数匹という感じで釣り客もメッキリ少なくなって来ました。 それに伴いおとり屋さんも店じまいしているところも出始めております。 そのため、釣りに来る場合は事前におとり屋さんに確認してから来るといいと思います。 |
●2022年9月15日 更新 小国川鮭有効利用調査釣りに関してのお知らせ |
大変申し訳ございませんが、参加者の皆様及び運営スタッフの健康・安全面を第一に考慮した結果 苦渋の決断により、昨年同様規模を縮小し山形県内在住者のみの開催といたします。 皆様には、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。 |
●2022年9月14日 更新 9月14日の小国川の状況 |
9月14日(水)の小国川の様子をお知らせします。 1日に増水した以降毎日川の水が減り、漁協付近では平水より低い水量となりました。 釣果は、盛期に比べれば落ちているようで20尾釣れればよしという感じのようです。
瀬でも浅瀬やチャラ瀬は網漁が入っているので釣れないと思うので |
●2022年9月9日 更新 9月7日の小国川の状況 |
9月7日(水)の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 1日に増水し濁った川はすっかりきれいになりました。 昨日「釣った鮎食べたら両腹に卵が入っていた」という方がいたので アユの釣果を動画でご覧いただけます。 ※音量にご注意ください。 |
●2022年9月1日 更新 令和4年産小国川漁協アユ試食会 |
3月から育てた2gほどの仔鮎が80gほどに大きく育ち、8月30日に試食会を行いました。
今回試食していただいたアユは、9月13日(土)〜14日(日)の 価格は税込みで中サイズ10尾1,600円、大サイズ8尾2,000円で販売します。 |
●2022年9月1日 更新 8月31日の小国川の状況 |
8月31日(水)の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 9月1日は通年網漁禁止区域を除いて解禁となります。 ![]() ![]() |
●2022年8月26日 更新 8月26日の小国川の状況 |
8月26日(金)の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 25日川の状況が良くなってきた矢先、夜にやや強い雨が降り26日朝は濁りと80cmほど増水となってしまいました。 水垢が飛ぶほどではないので水が澄めば釣りは可能と思いますが、 28日にまた雨予報が出ているのが気になるところです。 |
●2022年8月26日 更新 8月24日の小国川の状況(8/26更新) |
8月24日(水)の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 24日漁協付近で釣った鮎を見せてもらいました。 ![]() ![]() |
●2022年8月26日 更新 “FISH PASS(フィッシュパス)”による電子遊漁証の販売開始 |
この度フィッシュパスにて電子遊漁証の販売を開始することとなりました。 *購入の際は、“フィッシュパス”への会員登録が必要となります。 いつでもどこでも遊漁証を購入することが出来ますので、どうぞご利用ください。 |
●2022年8月17日 更新 8月12日の小国川の状況(8/17更新) |
8月12日(金)8時現在の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 一雨降っていただいて、釣果が変わることに期待したいと思います。 |
●2022年8月9日 更新 「鮎ごはん」と「鮎おこわ」を販売いたします! |
若鮎まつりで行列が長い店!
●鮎ごはん 250g 400 円 ※ ご予約は上記PDFに記載の「電話番号」または「メールアドレス」へご予約ください。 舟形町農林漁業体験実習館 |
●2022年8月5日 更新 8月5日の小国川の状況 |
8月5日(金)15時現在の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 先週7月26日から29日まで結構釣れたとの情報がありましたが、 8月2日に降った雨の影響で小国川も濁りと増水があり、4日まで釣りができない状況でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
●2022年8月3日 更新 鮎の網漁が解禁されました |
8月1日(月)5時、刺し網及び投網による鮎漁が解禁されました。 1部網漁禁止区域も残っているので、釣り客の皆さんはオトリ屋さんで 情報を仕入れて釣りをするといいと思います。 なお、網が入ったところでも鮎が釣れると思うのであわせて情報を仕入れてください。 今後9月1日に1部網禁漁が解禁される場所があるのでご承知願います。 |
●2022年8月2日 更新 最上小国川鮎釣り甲子園大会 |
7月30日(土)第3回最上小国川鮎釣り甲子園大会が 26人の高校生がエントリーし(内女子2名)、3時間30分で引数を競いました。 2名1組のグループ若しくは個人で参戦した結果、 ![]() ![]() ![]() ![]() |
●2022年7月28日 更新 川の状況・良好です |
7月28日現在、水量、石垢及び良好な状況となっています。 上流域から下流域までどこでも釣れるようになっているようです。 鮎も大きくなってきており20cmクラスも釣れるようになりました。 27日は結構釣り客が入り15尾前後釣れたようです。 17cm程度でも引きが強く釣っていて楽しい釣りができたと話していました。
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●2022年7月28日 更新 小国川鮭調査釣り参加者募集 |
今年度の【小国川鮭調査釣り】参加者を募集します。 ※【9/15】更新 大変申し訳ございませんが、参加者の皆様及び運営スタッフの健康・安全面を第一に考慮した結果 苦渋の決断により、昨年同様規模を縮小し山形県内在住者のみの開催といたします。 皆様には、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。 詳しくはこちらの内容をご確認ください。 ◆小国川へ釣りに来られる皆様へ小国川で釣りをされる皆様には、新型コロナウイルス感染症拡大の防止に向け、 |
●2022年7月27日 更新 7月25日 小学生がイワナを放流しました |
7月25日(月)最上町向町小学校2年生39名によるイワナの放流体験を行いました。 放流は月楯萱場地区を流れる杉ノ入沢川(小国川支流)で行いました。 放流したイワナは最上町にある養殖場で育てた6cmほどの稚魚です。 この日、放流体験のほか赤倉温泉、白川及び大横川などの上流域に合わせて約2万尾を放流しました。
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●2022年7月26日 更新 報知アユ釣り選手権・オーナーカップ小国川大会の様子 |
7月23日(土)報知アユ釣り選手権・オーナーカップの予選会が小国川で開催されました。 1週間前雨で延期となり予備日の開催となったためか参加者は33名となりました。 明け方から雨が降る状況で、早期終了も視野に入れ7時30分に大会が始まりました。 ところが川に入って30分過ぎたころ、上流に川の様子を見に行った本部役員が急激な増水を確認したため、 参加者の安全を優先し中断を決定しました。 結局再開できる状況とならないため、30分程度の短時間で1〜2尾釣り上げた4名が、 8月5〜6日岐阜県馬瀬川で開催される決勝大会に出場するとのことです。 |
●2022年7月22日 更新 7月21日の小国川の状況 |
7月21日(木)15時現在の漁協付近の小国川の様子をお知らせします。 そのため、16日から21日まで釣りができない状況となっています。 天気予報では24日から晴れ間が続くようなので、これからが本番といったところでしょうか。
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●2022年7月15日 更新 ダイワマスターズ南東北大会の様子 |
7月15日(金)ダイワマスターズ南東北大会が小国川で開催されました。 結果、上流1位10尾、2位8尾、3位7尾、4位6尾、5位と6位5尾(おとり込)で、 全体的に釣れなかったようで、天候は朝から雲に覆われ時折小雨交じりで太陽が覗くことはありませんでした。 |
●2022年7月15日 更新 7月10日 月楯、寺淵付近の写真と釣れた鮎の写真 |
7月10日(日)月楯、寺淵付近の写真と釣れた鮎の写真です。 18センチクラスも上がるようになってきました。 数は10匹前後と釣れていません。 10センチクラスが群れている状況が多数見受けられます。 石アカも付いてきているので、これから大きくなることを期待します。
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●2022年7月12日 更新 G(がまかつ)杯争奪全日本アユ釣り選手権の様子 |
7月10日(土)、G(がまかつ)杯争奪全日本アユ釣り選手権小国川大会が開催されました。 下流1位17尾、2位15尾、3位13尾、4位11尾となりました。 それぞれ1位の方が7月31日から福井県九頭竜川で開催する全国大会決勝に進むということです。 連日の大会でプレッシャーのある鮎を釣るのは難しかったと思いますが、さすがでした。
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●2022年7月12日 更新 シマノジャパンカップの様子 |
7月9日(土)シマノジャパンカップ小国川大会が開催されました。 予選には128名が参加し2時間30分での引数を競いました。 決勝には26名が進み、1時間30分で1位8尾、2位7尾、3位と4位が6尾となり、
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●2022年7月8日 更新 7月7日、鮎釣れ始めました |
7月7日七夕、日増しによくなる川ですが、ようやく中流域でも鮎が釣れ始めたようです。 2日後の大会はさらに釣れそうな気配を感じるところです。
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●2022年7月8日 更新 最上小国川流水型ダムのゴミ撤去 |
7月6日、最上小国川流水型ダムに溜まったゴミを県から委託を受けた業者が撤去作業を行いました。 なお、流水ダム下流に作業の際流れ出た、細かいゴミを受けるネットを設置していました。
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●2022年7月5日 更新 7月3日 鮎解禁3日目の状況 |
気温が2日、3日と30℃を超え暑い日が続いています。 3日は日曜日ということもあり、結構な釣り人が川に入りましたが釣果の方はいまひとつのようでした。 日増しに川の状況がよくなっていくと思うので釣れることに期待してください。
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●2022年7月1日 更新 7月1日 鮎解禁日状況 |
10時現在、6月27日の大洪水影響で(30日もゲリラ豪雨で濁った) 気温は今日27℃、明日29℃、3日〜5日30℃と、その後も夏日予想で、 水位も目に見え下がっており、すぐに水垢も付くと思われるので釣果に期待してください。
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●2022年6月28日 更新 6月27日 大増水しました |
6月27日未明から降り続いた雨が徐々に強くなり、日中も断続的に強い雨が降り続いた結果小国川が増水し続け、 ところで皆さんお待ちかねの7月1日の鮎解禁ですが、1日までには水も澄み
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●2022年6月28日 更新 令和4年度 鮎の調査釣りを行いました |
6月25日、6支部(赤倉、向町、大堀、瀬見、長沢、舟形)29名より鮎の調査釣りを実施しました。 群れ鮎は見えていたので今後に期待したいと思います。 ◆調査釣り結果 集計表 |
●2022年6月27日 更新 6月16日小学生がサクラマスを放流しました |
6月16日、最上町の向町小学校3年生41名によるサクラマスの放流体験を行いました。
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●2022年6月27日 更新 第3回最上小国川鮎釣り甲子園大会 |
本年も、鮎釣り甲子園大会を開催いたします。 詳細は以下をクリックしてご覧ください。 ※PDFで開きます【最上小国川清流未来振興機構 URL】 https://seiryu-mogamiogunigawa.jp/752/ たくさんの方のご参加をお待ちしております。 |
●2022年6月22日 更新 6月14日鮎の放流が終了しました |
5月26日からスタートした鮎の放流が6月14日無事終了しました。 |
●2022年6月10日 更新 モクズカニを放流しました |
6月8日、県栽培漁業センターが養殖したモクズカニ1,000尾を、 小国川本流及び支流の8箇所に放流しました。 放流したモクズカニは、甲羅の大きさで1cm前後の子供のカニです。 大きく育つまで3〜4年脱皮を繰り返し、親カニになり秋ごろ海まで下り 幼生のカニを放出するということです。 稚カニが無事育ち、海まで下ることを祈りさよならしました。
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●2022年6月9日 更新 カモメが漁協に飛んで来ました |
6月7日、鮎を飼育している屋外水槽にカモメがやって来ました。 カモメですが、防鳥ネットの周辺をしばらく観察して、 今後、遡上鮎の撮影ができましたらお知らせします! |
●2022年6月7日 更新 第7回 最上小国川写真コンテスト開催! |
本年も、例年通り写真コンテストを開催いたします。 詳細は以下をクリックしてご覧ください。 ※PDFで開きます今回も、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 |
●2022年6月1日 更新 5月26日から鮎の放流が始まりました |
3月1日から飼育した約1gの仔鮎は 約2ヶ月半で7g前後に育ち放流時期を迎えました。 この日は第1回目の放流で舟形小学校2年生の児童30人にも手伝っていただきました。 放流は今後6月14日まで10回、最上町赤倉から舟形町富田までの 37箇所に約52万尾を予定しております。 なお、この日の水温は18℃で3日程前から代掻きの濁りも無くなり 放流のコンディションとしては上々となりました。 ちなみに、現時点天然遡上鮎の確認はまだできておりません。 遡上が確認されましたら、またこちらで報告したいと思います。
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●2022年6月1日 更新 ウグイの産卵場所を作りました |
小国川漁協では、ウグイを増やすため小国川の9箇所にウグイの産卵場所を作っています。 産卵場所を「マヘ」と呼んでいますが、ウグイが好む産卵場所にするため、 水の流れや小砂利の床の工夫など長年の勘と技が必要となり 近年では、マヘを作れる方が少なくなってきています。
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●2022年5月24日 更新 小国川のゴミ拾いを行いました |
5月12日(木)小国川漁協、最上小国川清流未来振興機構及び 山形県最上建設業協会最上支部による小国川の清掃作業を行いました。 小国川の環境美化とイメージアップを図るため 「最上小国川集中クリーンアップ大作戦」と銘打って2019年から実施している事業です。 建設業協会の方を中心に総勢約70名が赤倉温泉から富長橋まで約40kmの区間のゴミ拾いを行いました。 ペットボトル、ドリンク缶及びビニール袋など880kgのゴミを拾いました。 釣り人の皆さんは建設業協会の方々に感謝してきれいな川で釣りを楽しんでください。
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●2022年5月6日 更新 鮎を屋内の水槽から屋外の水槽に引越しました |
小国川漁協の管理施設には、屋内に4つ屋外に4つの水槽があります。 今後屋内水槽の鮎の半分程度を屋外水槽に移すこととしております。
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●2022年4月22日 更新 屋外の水槽に防鳥用のネットを張りました |
小国川漁協周辺の雪も4月8日ごろにようやく消え、 屋外の鮎養殖の水槽も使えるようになりました。 現在、屋内で育てられている鮎は日増しに大きくなり水槽が込み合ってきたため、 近々半分程度の鮎を屋外の水槽に引っ越すこととしております。 そのため、折角育てた鮎を鳥に食べられないよう、4月15日屋外の水槽全体を囲うようにネットを張りました。
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●2022年4月6日 更新 養殖鮎が順調に育っています |
小国川漁協の管理施設で育てられている放流用の鮎は、 3月1日から飼育を開始し1ヶ月となり、約1gだった仔鮎は3倍まで成長しています。 1箇月前は「これ鮎?」という感じでしたが、今では明らかに鮎とわかる立派な姿となり順調に育っています。 漁協の周囲には15cm程の雪が残っていますが、施設内の水槽で元気に餌を食べ泳いでいます。
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●2022年4月6日 更新 渓流釣りが解禁されました |
4月1日(金)県内の渓流釣りが一斉に解禁されました。 河川の状況は、水は澄んできれいですが雪解けにより水量が多い状況となっています。
以下「渓流釣りの注意について」もご確認ください。 |
●2022年3月26日 更新 ヤマメ、イワナの釣りが解禁となります |
4月1日(金)、渓流アングラーの皆さんが待ちわびたヤマメ、 そのため河川でも雪があるため、くれぐれも雪崩や雪に足を取られ川などで
以下「渓流釣りの注意について」もご確認ください。 |
●2022年3月8日 更新 舟形町の保育園児がサケの放流体験を行いました |
3月7日(月)舟形町のほほえみ保育園児31名が、サケの放流を体験しました。 すでに放流は令和4年2月18日から実施しており、これまで53万尾を放流しました。
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●2022年3月3日 更新 鮎の養殖が始まりました |
3月1日現在、小国川漁協周辺の積雪量は約120cmとなっていますが、 この日漁協は、2トントラック2台に水槽を積み約6万尾の仔鮎を運びました。
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